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山中湖マラソンとは
山中湖村とスポーツニッポン新聞社(スポニチ)が主催するマラソンイベントです。2018年は第38回大会でした。霊峰富士を背景に2018年現在は、山中湖畔を1周(13.6㎞)するコースとハーフマラソン(21.0975㎞)コースの２コースで大会が行われています。花火大会やテニス大会、ウェイクボード大会などなど、年間を通じてイベントの多い山中湖ですが、この山中湖マラソンも人口5,000人程度の同村に約13,000人のランナーが集まって賑わう一台イベントとなっています。
参加経緯～
昨年(2017年)からハーフマラソン(東京マラソンは当選しなかった、汗)までのマラソンイベントに参加するようになったわけですが、同じくランを楽しむパパ友からこの山中湖マラソンへの参加はずっとお誘いを受けていて今年は初参加させてもらいました。参加家族皆で大会前日からコテージに宿泊し、夜もみんなでＢＢＱ。子供達も大はしゃぎの楽しいイベントになりました。
レース後の感想
今大会は好天に恵まれてとても気持ちよく走ることが出来ました。日差しは強く走るには暑いぐらいでしたが、ほどよい風が吹き、ところどころ樹木によって作られる日陰エリアに癒されながら走る湖畔１周コースは想像していたよりも走りやすく、そして気分を高揚させてくれました。心配していた膝の痛みが出ることも無く、地元の人達やボランティアスタッフの声援やサポートに後押しされて楽しくゴールができました。レース後の豚汁やオレンジの提供に胃も心もしっかり満たされて会場を後にしてきました～。家族皆で来年も行きたいな♬と思える企画でした。幹事様様ですね。
↑は山中湖マラソンの「計測チップ」。今まで出てきた大会では基本的にレース後にこういったチップは原則回収されていたのですが、山中湖マラソンは回収せずにそのままプレゼントしてくれるそうです。富士山も印刷されていてなんだか嬉しいサービスなのでした。複数回参加している友人は毎回分のチップをコレクションしていると言っていました。なんとなくその気持ちはわかります。笑
