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あなたはなぜ「紅茶」が飲めない(苦手な)のでしょうか?
2019年に入ってから、インフルエンザの流行と共に一気に情報が拡散された「紅茶がインフルエンザ予防に有効」という話。もうみなさん見聞きされていますよね。紅茶に含まれるポリフェノールがインフルエンザウィルスを無力化するという内容です。こんなに身近にそして手軽に摂取できるものにそんな効果があったなんて驚きですよね。これは紅茶人気に一気に拍車がかかりそうです。
さて、紅茶に対する意識が大きく変わった裏で実は嘆いている人たちがいます。それは紅茶を飲むことが出来ない人たちです。多くはないかもしれませんが少なからずそういう方々がいらっしゃいます。あなたの身の回りに紅茶が飲めずに困っている方がいらしたらぜひ教えてあげてくださいね。なによりこの記事を読んでくださっているということはもしかしたらあなたも紅茶が飲めない人の1人なのかもしれません。あなたはなぜ「紅茶」が飲めないのでしょうか?
- 紅茶を飲むと気分が悪くなるから
- 紅茶を飲むと怠くなってしまうから
- 紅茶を飲むと頭やお腹が痛くなってしまうから
- 紅茶を飲むと胃のムカツキや吐き気が出てしまうから
- 特に理由はないけど好きじゃないから
どうでしょう?身に覚えのあるようなことはありませんか?あなたがもし「紅茶が好きなのに飲めない(飲めなくなってしまった)」という方なのであれば尚更辛いですよね。インフルエンザの予防だって積極的にしたいのに体が受け付けてくれないのでは摂取することもままなりません。一体なぜそうなってしまったのでしょうか?1つの可能性と当院で克服することが出来るその解決法をご紹介します。
あなたが紅茶を飲めなくなってしまった原因は○○○かもしれません
「かもしれません」と書かせていただいておりますが可能性はかなり高いでしょう。それは、紅茶(もしくはその成分)に対するアレルギー・過敏症があるということです。紅茶にアレルギー?と思われるかもしれませんが、そうなんです。紅茶に限らず緑茶やウーロン茶、ハーブティー、コーヒー、ジュース類等、飲み物だけで絞ってみても、ありとあらゆるものにアレルギー・過敏症を持ってしまう可能性が誰にしもあり得るのです。「物心ついたころからダメでした」という人もいれば、「以前は大好きでよく飲んでいたのに、ある日急に体が受け付けなくなってしまった」なんてこともよく耳にします。むしろそれがアレルギー・過敏症の特徴とも言えますね。
アレルギー・過敏症は身体のエラー反応
紅茶に対するアレルギー・過敏症を言いかえると「紅茶に対する身体のエラー反応」と言いかえることが出来ます。「紅茶」そのものに反応してしまう人もいますし、その成分である「カフェイン」や「タンニン(カテキン)」「テアフラビン」等のポリフェノール、「ビタミン群」、「アミノ酸」などの1つもしくは複数にエラー反応を持っている場合もあるのです。本来身体にとって無害なはずのものに対して過剰に反応してしまうという点を捉えて身体のエラーと考えることが出来るのです。そして難しくなってしまうので詳細は割愛しますが、同じ紅茶を摂取していても症状が人によって異なるのは「紅茶(の成分)」が身体のどこでエラー反応を起こしているののか?に個人差があるためです。詳細に興味のある方はお気軽にメール等でお問い合わせください。
紅茶を普通に飲めるようにするためには?
では、どのように紅茶に対する身体のエラーを克服するのか?についてお話します。身体のエラーと先ほどから出てきていますが、それは身体システムのエラーのことになります。例えば、皆さんが普段お使いのパソコンのシステムにエラーが見つかったらどうしますか?修復や修理を・・しますよね?(買い替えるなんて答えもあるでしょうけれどいじわる言わないでくださいね~、人間の身体は買い替えることができないので)。身体のシステムエラーも考え方は同じなんです。修復します。紅茶に過敏に反応してしまっているシステムを、紅茶に過敏に反応しない本来あるべき状態に修復すればいいのです。(???何言ってんだコイツ?)と思われるでしょうし、(信じられない)という反応ならば、それは至極全うだと思います。ですが、当院で受けることのできる【アラテックセラピー】ではそれが可能です。身体への侵襲性や副作用などを気にすることなく受けていただくことが出来ます。書けることには限界があるのですが、興味のある方はアラテックセラピーのこのリンクを読んでみてくださいね。
まとめ
アレルギーや過敏症が原因での『紅茶が飲めない』という症状であればアラテックセラピーを受けることで修復・克服することは可能です。アラテックセラピーはその他のアレルギー・過敏症症状全般に対しても対応することが出来ます。(紅茶を飲んで積極的にインフルエンザ対策をしたいっ!でも飲むことが出来ない)と悩まれている方の力になることができれば幸いです。
様々な飲食物のアレルギーや過敏症でお悩みの方、この治療法に興味を持たれた方は、こちらの詳細ページもご覧ください⇩