千葉の鍼灸 | アトピー /各種アレルギー専門鍼灸院
てんびん鍼灸治療院ロゴ
電話番号
web予約
line予約
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 施術の流れ
  • 施術内容・料金
  • お客様の声
  • アクセス
アトピー・アレルギーへの新しい知識コラムバナー
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 電話予約
  • web予約
  • line予約

手荒れ

手荒れ
当院では、アレルギー/過敏症症状全般の施術に力を入れております。
千葉県松戸市でアラテックセラピーが受けられるのは、てんびん鍼灸治療院だけです☆

手荒れについて

手荒れとは、手や指の皮膚が乾燥してガサガサしてしまったり、ひび割れやアカギレ、発赤等が引き起こされた状態の総称になります。
一般にその原因には様々な要因が挙げられますが、当院では、〝洗い過ぎによる皮膚常在菌のバランス崩壊〟が根本にあり、それが皮脂膜の消失をもたらすことで、皮膚に本来備わっているバリア機能や保湿機能を低下させてしまい手荒れ(肌荒れ)に繋がっていると説明をさせてもらっています。このことについては下記リンクで詳細をお伝えしていますので、手荒れにお悩みの方はぜひ併せてご覧ください。

手荒れにお悩みの方向けの参照記事➡え!?保湿スキンケアは間違いだらけ?

手荒れの原因

一般的に唱えられている手荒れの主な原因には乾燥、刺激物質への接触、アレルギー、摩擦などがあります。以下に、手荒れの主な種類をいくつか挙げてみましょう:

  1. 乾燥による手荒れ: 主に乾燥した環境や寒冷な気候によって引き起こされます。空気の乾燥や寒冷な気温が、手の皮膚の水分を奪いやすくなります。

  2. 接触性皮膚炎: 特定の刺激や化学物質に対する過敏症が引き金となり、手にかぶれや湿疹が生じることがあります。例えば、洗剤、手指消毒、化学薬品などが該当します。

  3. アトピー性皮膚炎: アトピー性皮膚炎の症状が手に現れる場合もあります。遺伝的素因やその他の理由によりバリア機能が乱れることによるもので、皮膚炎が起こりやすい傾向があります。

  4. 湿疹: 手の皮膚が赤くなり、かゆみや炎症が生じることがあります。湿疹はここで挙げているような様々な原因によって引き起こされます。

  5. 糖尿病性の手荒れ: 糖尿病を患っていると、血液の高血糖由来による脱水傾向が強まります、この反応により皮膚の水分は減少しやすく、また汗もかきにくくなってしまうため、皮膚の乾燥や痒み、あるいは痛みなどの問題が現れやすくなってしまうのです。

  6. ステロイド皮膚症: これは、アトピーなどでお悩みの方でないとなかなか耳にすることもないかもしれませんが、外用ステロイドを使用し続けることで、皮膚(細胞)が外用ステロイドに依存してしまい、本来皮膚(細胞)自身で作り出せるはずであったステロイドホルモンの働きが上手く機能しなくなってしまうことで発生する皮膚症状です。外用ステロイドを塗らないと皮膚コンディションが悪化してしまうため、慢性的に外用ステロイドを使い続けるような状況に陥りやすくなってしまいます。
  7. 冷え性: 手指に冷え性がある場合、それは末梢の血流状態が良くないことを示しています。細胞や皮膚の代謝には血流によって運ばれる酸素や栄養、あるいは老廃物の除去のスムーズな働きが必要です。そのため、根本的に冷え性体質の方は回復が遅い傾向となりやすいです。

*上記の原因のうち、1,2,3,4,6に関しては、先にも紹介させていただいた➡え!?保湿スキンケアは間違いだらけ?との関係性も強いと考えられます。ぜひ併せてご覧ください。

手荒れの症状

  1. 皮膚の乾燥: 手の皮膚が乾燥し、粗くなることがあります。特に寒冷な季節や乾燥した環境で、水分が蒸発しやすくなります。

  2. ひび割れ: 乾燥が進むと、手の皮膚にひびが入ることがあります。これにより、不快な手の痛みや違和感が現れます。

  3. 荒れやかぶれ: 皮膚が乾燥しすぎると、炎症が起こり、荒れやかぶれが生じることがあります。痒みや痛みが伴うこともあります。

  4. 赤みや腫れ: 赤みや腫れが現れることがあります。これらは炎症の兆候のため原因の特定や回避が必要になります。

  5. 湿疹: 一部の手荒れは湿疹を伴うことがあります。湿疹は、皮膚の炎症やかゆみを伴う症状の総称です。参照⇒発疹について

手荒れ症状の多くに、皮膚の乾燥が関わってきます。
ですので、手荒れを防ぐには乾燥させないことが重要になってくるのですが、その方法として保湿剤や保湿クリームに頼ることはおススメしませんよ~!というのが当院のスタンスです。
その理由はコチラ➡え!?保湿スキンケアは間違いだらけ?

手荒れの予防法

手荒れを防ぐために、当院がおススメするのは次のような内容です。

  1. 適切な手洗い: 手を清潔に保ちつつも過度な洗浄は避けましょう。石鹸類や熱いお湯の使用は皮脂を過剰に落としてしまうため注意が必要です。

  2. 入浴の見直し: 入浴は、湯に浸かり、洗浄剤で髪の毛や体を洗う際にその成分で天然の皮脂成分を落とし過ぎてしまうのです。手荒れや肌荒れの強い方は、入浴頻度や時間の見直し、洗浄剤の使用法に関して見直しをされることをおススメします。
  3. グローブ類の着用: 水回り仕事や、トイレ/お風呂の掃除時には、手を保護するために使い捨ての清潔なグローブ(手袋)を着用しましょう。これには刺激の回避と手洗い回数を減らす目的があります。また、特に手指にアカギレや滲出液など傷が見られる時にはグローブを使い回さないようにしてください、体液の触れた部位に黄色ブドウ球菌等が繁殖しやすくなってしまうため、不衛生となります。

  4. 刺激物質の回避: 可能な限り刺激物質を避けるよう心がけましょう。特に強力な洗剤や化学薬品は手荒れの原因となります。仕方なく扱う際にはグローブ類の着用が必須です。

  5. 適切な食事と水分摂取: 良好な栄養状態は皮膚の健康にも関連しています。タンパク質を中心にバランスの取れた食事が手荒れの予防に役立ちます。塩分と水分の摂り過ぎには注意が必要です。

  6. 適切な睡眠時間: 良質な睡眠は皮膚の健康/回復にも関連しています。睡眠不足や、不規則な生活は手荒れのみならず肌荒れ全般に良くありません。
  7. 適度な運動: 運動は血流を増加させ代謝を高めます。荒れた皮膚(角質層)はもとより垢として剥がれる運命であったものなので、内側から新しい皮膚細胞がどんどん生まれるように、血行の滞る時間が長くならないようにしておきましょう。
  8. 湿度の管理: 乾燥が気になる場合は、室内の湿度を適切に保つように心がけましょう。加湿器を使用するなどして湿度を維持することが役立ちます。

※一般には、保湿が手荒れ予防法の上位に入ってくるものですが、ここへはあえて記載していません。生き物として、本来保湿というものは必要としていないからです。過度な保湿は生体が本来持つ、自らを保湿する力を奪ってしまいます。一時的な乾燥予防には保湿行為は効果があるように見えるわけですが、長期的に保湿の必要ないコンディションを得るためには邪魔となってきます。

手荒れに対する当院の施術法

え!?保湿スキンケアは間違いだらけ?

特に手荒れの原因に思い当たることがない場合には、⇑リンク先の考え方を基に、先ず生活習慣へのアドバイスを行なわせていただきます。
その上で自律神経バランスや血流改善(冷え性)のための鍼灸整体施術を継続的に行っていきます。

そういった習慣や体質等の問題もなく、
例えば「特定の洗剤を触った時だけ手が荒れてしまう」とか、「山芋に触れると痒くなって荒れてしまう」というような
手の荒れとその原因がハッキリとしているようなケースにおいてはアラテックセラピーが有効と考えられますので、アレルギー・過敏症の専門治療をおススメいたします。

アラテックセラピー

①当院では、手荒れ(肌荒れ)に対するアラテックセラピーも行えます。
初回評価により、エラーが確認された項目が症状とリンクしていると考えられる場合には順に施術を行なっていきます。

②当院では、手荒れ(肌荒れ)の方へはアラテックセラピー、或いは鍼灸整体術との併用施術をおすすめしています。
アラテックセラピーでは、あなたの身体が知らず知らずの内に過敏に反応してしまっていた、食べ物や物質/刺激を評価し、その誤(エラー)反応を修正できるのです。
〝誤(エラー)反応がある〟ということは、言い換えれば身体にダメージが入っていたり、大なり小なりの炎症反応が現れていると考えることができ、そういったネガティブな体への影響は、アトピー性皮膚炎を回復させるのに必要な力や、体内の栄養を無駄に消費することに繋がってしまうため、結果として手荒れ(肌荒れ)そのものの症状を抑えにくい状況が続くこととなってしまうのです。

日常的によく口にされている物や、善かれと思って摂取していたサプリメントの成分、お仕事上どうしても曝されてしまう環境要因などがボディブローのように日々じわじわとダメージを蓄積させていた、とうようなケースも少なくありません

アラテックによる評価で、よく食べるものや多くの食品に含まれている成分、また、消化吸収に関わる項目への誤反応が見られたときは、優先的にアプローチを行なっていきます。
慢性的な手荒れにお悩みの方の場合、挙げさせてもらった生活習慣等に問題点が見られないような時には、これら当たり前に接触している物にその原因が見つかることも少なくありません。

 

 

アラテックセラピー

アラテックセラピー

*アラテックセラピーでは、アナフィラキシーを起こしてしまう物質への施術は行えません。

年中手(肌)がガサガサで落ち込んでしまう。

乾燥

人に手を見せたくない

荒れた手

ずっと薬を使い続けることを望んではいない、、、

アトピー 薬

院長渋谷
アラテックセラピーは、そのようなお悩みや傾向のある方にぜひ体感していただきたい施術法です。
ちょっとしたことでも積み重なるとストレスになってしまいますよね。
当院では皆さんのアレルギー/過敏症でのお悩みを解消し、笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをさせていただいています。
もちろん、アラテックセラピー以外の施術のご希望も大歓迎です
施術例・関連リンク

アラテックセラピーとは

リブラメソッドとは

アレルギーと栄養

食物アレルギー

糖への過敏症

小麦アレルギー

化学物質過敏症

アトピー性皮膚炎の施術例①(成人男性)

アトピー性皮膚炎の施術例②(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例③(成人女性)

アトピー性皮膚炎の施術例④(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例⑤(成人男性)

蕁麻疹について

皮膚掻痒症について

子どもによく見られるアレルギー

え!?保湿スキンケアは間違いだらけ

てんびん鍼灸治療院Instagram

てんびん鍼灸治療院のご案内

てんびん鍼灸治療院

所在地 〒270-0023 千葉県松戸市八ヶ崎8‐21‐5-101
電話番号 047-711-8990

診療受付時間

診療時間
9時〜19時

月~金 9:00〜19:00
 土  9:00〜17:00
定休日 日・祝(その他不定休あり)
※2024年4月より、上記診療時間となっています。

※当院は予約優先制・はじめての方は1日1名までとなっております。
当日のご予約をご希望の方は、お電話にてご予約下さい。

お電話でのご予約は

「ホームページを見て…」とお電話下さい

クリックで電話がかかります

tel.047-711-8990

時間外インターネットでのご予約は

お急ぎの方はお電話でご予約下さい。

24時間受付中

WEB予約

24時間受付中

LINE予約

無料相談も受付中です。
「これってアレルギー症状?」「私の症状は診てもらえる?」など、不明な点はお気軽にご連絡ください。

 

※開いたらエラーになります

てんびん鍼灸治療院のご案内

てんびん鍼灸治療院

所在地 〒270-0023 千葉県松戸市八ヶ崎8‐21‐5-101
電話番号 047-711-8990

診療受付時間

診療時間
10時〜17時

営業日 10:00〜17:00
定休日 日・祝・月(その他不定休あり)

※当院は予約優先制・はじめての方は1日1名までとなっております。
当日のご予約をご希望の方は、お電話にてご予約下さい。

お電話でのご予約は

「ホームページを見て…」とお電話下さい

クリックで電話がかかります

tel.047-711-8990

時間外インターネットでのご予約は

お急ぎの方はお電話でご予約下さい。

無料相談も受付中です。
「これってアレルギー症状?」「私の症状は診てもらえる?」など、不明な点はお気軽にご連絡ください。

更新日:

Copyright© てんびん鍼灸治療院 , 2024 All Rights Reserved.