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糖をはじめ、食べ物全般のアレルギー/過敏症状に対応いたします。
「アレルギーで悩む人々を笑顔にしちゃうプロジェクト」で日本を幸せに。
千葉県松戸市でアラテックセラピーが受けられるのは、てんびん鍼灸治療院だけです。
糖アレルギー・過敏症について
糖の過敏症と聞いても(何のことを言っているのかわからない)人が多いと思います。
一方で、(砂糖が身体には良くなさそうだ)という意識は多少なりとも持たれている方が多いのではないでしょうか?
ご存じの通り、砂糖の過剰摂取は、高血糖状態を招いたり、太ったり、その消化過程でビタミン/ミネラルを消費してしまう、といった弊害をもたらします。
〝ブドウ糖は脳のエネルギー源だから〟という言葉を盾に、むやみやたらと摂取するものではないと言うことは、ここでいう糖の過敏症とは違う次元のお話です。
摂り過ぎて良いことなど何もありません。
さて、過敏症とは、特定の刺激や物質に触れた際に心身が通常なら発生しないような一定の症状を現してしまう状態を指します。
ですので、糖の過敏症症状とは、糖を摂取したときに発生してしまう生理的な反応を除いたものだと考えることができるのです。
糖の過敏症の症状
その他の生活習慣の乱れが無いことは前提で、糖に過敏症があると以下のような特徴がみられます。
- 身体の重たさが抜けない
- 疲れが抜けない
- 甘いものが大好きでやめられない(依存状態)
- 食後に特に強い眠気が出てしまう
- 食後にアレルギー症状が増してしまう
- 甘いものを無性に欲してしまうことがある
- 空腹時にイライラしやすくなる など
上記のような状態は、体調やその他の要因でも惹起されることがありますので見分ける必要はありますが、
長期的な自覚のあるものがあれば、それは過敏反応によるものだろうと考えられます。
言い方を変えると、糖の摂取に関連して身体が負の条件反射を起こしてしまっている状態です。
花粉で鼻水が出てしまうのと同じように、糖を摂ると身体が重たくなってしまったりしているわけです。
これは、現段階で医学的に証明されている話ではありませんが、上記のような自覚のある方はかなり多く存在しているはずです。
話が少し逸れてしまいますが、食べ物で言うとこういった反応が小麦や化学調味料、添加物などありとあらゆる食品で引き起こされてしまう可能性があり、
明らかに身体的な炎症反応で自覚できるものをアレルギー、ぱっと見では変化がわからないが体調は低下してしまうものが過敏症であるとご理解ください。
糖の過敏症の見分け方
*糖尿病など、医療機関で血糖値のコントロールを指導されている方は行わないでください。
- 日常での過剰な糖質の摂取を2週間やめる
- 糖質制限中の体調を観察する
- 2週間が経過したら、糖質を今までのように摂ってみる
この3ステップを行なうことで、完璧にではありませんが糖が自分の身体にネガティブな反応を引き起こしているかどうかの予測が出来ます。
①の工程で、過剰であった糖の影響が徐々に薄らいでいきます(甘いお菓子、炭水化物の多い食事、ジュース類、インスタント食品、大盛以上の量、などを避ける)
②の工程で、今までとの感覚的な違いがあるかをチェックします(疲れ具合、身体の重たい感覚、イライラしてしまうか、我慢ができないか、などを確認)
③の工程で、糖質を多めに摂取することで、摂取後~数日の間に体調が下降するかをチェックします(糖質制限をしていた期間より、わかりやすく体調が低下したら糖過敏の可能性有り)
*意識して食べていないと現代食は糖質過多となりやすいので、日々さらされる糖の波状攻撃によって疲れや怠さが抜けない状態になってしまっていることがあるのです。
糖の過敏症に対する当院の施術法
施術法は、身体に形成された負の条件反射を解除するためにアラテックセラピーを施します。
アレルギーでも過敏症でも、考え方やアプローチの仕方は変わりません。
アラテックセラピー
現代を生きる多くの方々が、気づかない間に糖への過敏反応を持ってしまっています。
アラテックセラピーの初回評価では、90%以上の人にエラー反応が見られます。
糖を避け切るような生活は難しく、また様々なアレルギー/過敏症症状を悪化させてしまうような関係性があることから、当院では早めに施術してしまうことをおススメしています。
*アラテックセラピーでは、アナフィラキシーを起こしてしまう物質への施術は行えません。
様々なアレルギー/過敏症状に悩まされている、、、
根本から変われるような方法はないのかしら、、、
年齢を重ねるごとにカラダが重たくなってきている。
ちょっとしたことでも積み重なるとストレスになってしまいますよね。
当院では皆さんのアレルギー/過敏症でのお悩みを解消し、笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをさせていただいています。