千葉の鍼灸 | アトピー /各種アレルギー専門鍼灸院
てんびん鍼灸治療院ロゴ
電話番号
web予約
line予約
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 施術の流れ
  • 施術内容・料金
  • お客様の声
  • アクセス
アトピー・アレルギーへの新しい知識コラムバナー
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 電話予約
  • web予約
  • line予約

アレルギーあれこれ コラム

アレルギーと消化器系

更新日:

消化器系のコンディショニングが重要

当院では消化器系の不調を疑う症状があれば、主訴や体表に現れているアレルギー症状よりも優先的に施術を行うようにしています。

なぜならば、消化器系のコンディションが理想的ではない状態で、アレルギー症状が真によくなっていく可能性は低いということが経験的にわかっているからです。

※薬で一時的に症状が落ち着いているケースはこの場合のよくなっていくには含めていません。

 

消化器系のコンディションは、腹痛や食欲、吐き気、下痢、便秘の有無や便の性質等、また当院が取り入れているその他の評価法などから予測します。

消化、吸収、排泄のいずれかの行程で不調があるということは、栄養の偏りや吸収不良が根本的な問題として発生している可能性があり、そのような状況下ではアレルギーの本体である「炎症反応」を抑えこむのが難しくなってしまいます。

酷い皮膚症状に悩む方々にとっては、ステロイドをはじめとした薬によって、絶望的な状況から救われているケースも多くありますので、決して薬を否定するわけではありませんが、「塗った時は良いけど元に戻ってしまう」理由の1つは、この消化器系の不調にあると考えられます。

 

皮膚の見た目だけで判断をしてしまっていると、身体内部からのもっと大事で根本的な原因となっているサインを見落としてしまっているかもしれません。

 

消化器系の安定が第一

我々の身体では日々新陳代謝が行われています。

アレルギー症状を克服しようと考えているならば、

身体のシステムエラーを調整し、代謝の働きを理想的な本来あるべきバランスに整えていくことがまず第一に必要になってきます。

 

体内のタンパク質・ビタミン・ミネラルの栄養バランスは重要な鍵です。

その栄養という鍵を正しく使用できるかどうかという部分に消化器系の機能が関わってきます。

 

消化器系(お腹)が長期的に先ずよくなって、その後に症状が落ち着いてくる。

 

同時に良くなっていくようなケースも確認されますが、概ねこのように考えていていただけると良いですね。

関連リンク

アラテックセラピーとは

小児鍼施術

リブラメソッドとは

アレルギーと栄養

食物アレルギー

糖への過敏症

小麦アレルギー

牛乳アレルギー

卵アレルギー

ピーナッツアレルギー

金属アレルギーについて

え!?保湿スキンケアは間違いだらけ

アトピー性皮膚炎とステロイドの話

アラテック施術例一覧

アトピー性皮膚炎の施術例①(成人男性)

アトピー性皮膚炎の施術例②(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例③(成人女性)

アトピー性皮膚炎の施術例④(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例⑤(成人男性)

花粉症

花粉症の施術例①

花粉症の施術例②

慢性鼻炎/副鼻腔炎の施術例

化学物質過敏症

犬アレルギーの施術例①

犬アレルギーの施術例②

犬アレルギーの施術例③

犬アレルギーの施術例④

猫アレルギーの施術例①

猫アレルギーの施術例②

猫アレルギーの施術例③

猫アレルギーの施術例④

蕁麻疹について

汗アレルギー・過敏症

子どもによく見られるアレルギー

五行学説とは

臓象学説とは

気・血・水(津液)とは

てんびん鍼灸治療院Instagram

当院への口コミ/感想は外部サイトをご覧ください↓

-アレルギーあれこれ, コラム
-, , , ,

Copyright© てんびん鍼灸治療院 , 2024 All Rights Reserved.