ここでは当院におけるアラテックセラピーの施術例を一部紹介しています。※青色表示の症例はそのリンクから症状の変化過程や画像などをご確認いただけます。
千葉県松戸市でアラテックセラピーが受けられるのは、てんびん鍼灸治療院だけです☆
Contents
胃腸/消化器系
◎逆流性食道炎:(松戸市在住/40代男性)
↑1回の施術で9割方の自覚症状が消失してしまった症例です。
◎コーヒー摂取後の胃部不快感:(白井市在住/30代女性)
↑2回の施術以降、コーヒーを飲んでも胃腸症状を感じることが無くなった症例です。
花粉症/呼吸器系
◎花粉症1:(松戸市在住/40代男性)
↑自他ともに酷さを認める花粉症の症例です。施術回数は4回。(施術後の経過報告有り)
◎花粉症2:(野田市在住/60代男性)
↑薬なしでは春の花粉症シーズンを過ごせない方の症例です。施術回数は3回。(施術後の経過報告有り)
アトピー性皮膚炎/皮膚系
◎背中/手の甲/足の痒み:(久喜市在住/60代女性)
↑原因は分からないが約2年前から年中痒みが出るようになり昨年より悪化してしまっている状態。ひどい時には薬を使用していないと背中全体に発疹が現れてしまうということで来院。
基礎評価で種々のアレルゲンに対する過敏反応は多くは見られませんでしたが、『ヒスタミン』や『ストレス』『アルコール』等、本人的にも思い当たるような物質・刺激に対して反応が見られました。初回は痒みがメインということで『ヒスタミン』に対する施術を行いましたが、6日後2回目の来院時に「先生っ!9割方痒みが無くなってしまいました」との嬉しい報告があり、2回目には「ストレス」に対する施術を行って経過を観察してもらっています。症状の悪化や再発が見られなければ主訴に対するアプローチはこのまま終了で良いと考えています。
◎アトピー性皮膚炎①:(松戸市在住/50代男性)
↑生まれつきのアトピーに悩まれていた方の症例です。
◎アトピー性皮膚炎②:(松戸市在住/5歳男児)
↑病院で「よくわからないからアトピーでしょう」と言われ、特に夏場になると強い痒みと皮膚のただれが起きるようになってしまった症例。
◎アトピー性皮膚炎③:(千葉市在住/40代女性)
↑「なんだかわからないからアトピー」と診断され痒み止めを処方されている、眼の周り、額、首に1年中痒みがあり急に良くなったり悪くなったりをくり返す症例。
◎アトピー性皮膚炎④:(松戸市在住/5歳男児)
↑生まれつきのアトピーでステロイドを使用していたが途中で使用を止め、様々な治療法を試した後に来院された症例。
◎アトピー性皮膚炎⑤/強い痒み:(松戸市在住/30代男性)
↑子供の頃からずっと悩んできた皮膚の痒み、痒みのせいで睡眠不足になってしまい仕事などにも悪影響が出てしまっていた方の症例です。
頭痛/各種痛みの症状
◎原因不明な身体の強い痛み:(松戸市在住/70代男性)
↑整形外科や内科受診も原因不明、処方された痛み止めが効かず眠れないほどの激痛だということで来院されました。
自発的な痛みの他、身体の各部が軽く触れられるだけでも痛みを感じてしまうほど敏感な状態になっていましたが、エラー反応の見られた『酸』に対する施術を行ったところ、その日の夜から眠れるようになり身体各部の過敏な反応も無くなりました。
◎偏頭痛:(東京都在住/60代女性)
↑30年以上前から平均して月に2回ほど発生する強い頭痛。目の奥が痛くなり吐き気と嘔吐が続いてしまい、痛むときは薬をしようしないとどうにもならないという症状。
病院で偏頭痛と診断され服用を続けられていました。自覚として『気圧の変化したとき』『ストレスに曝されたとき』などに悪化することが多いというものがありました。この方の症状に関しては初回に『酸』の施術を行い、約2週間後の来院時には「ピーク時の痛みを10としたら3程度の痛みしか出ていない、薬を飲むかどうか迷うぐらいの状態になっています」という感想。2回目は『ストレス』に対する施術、さらに翌週には『気圧変化』に対する施術を行ったところ。それ以降今まであったような頭痛は消失し、痛みのせいで薬を飲まなくて良い生活をされているそうです。最終施術から2ヵ月間痛みは出ていないそうです。
各種食べ物による過敏症
◎アルコール①:(松戸市在住/60代女性)
↑お酒を飲むとすぐに顔が赤くなってしまい、苦しくなったり頭痛がでてしまう。そもそも積極的にアルコールを飲もうという気分に全くならなかった方の例。
そういう体質だからということで特に気にされていなかったようですが、アラテックセラピーの話を聞いて興味が出たそうです。評価してみると『アルコール』にしっかりと反応が見られました。そのまま施術を行いましたが、それ以降お酒が飲めるようになっているそうです。以前までアルコールを口にすると現れていた不快感も無いらしくお酒のお付き合いが出来るようになったと喜ばれていました。
◎アルコール②:(松戸市在住/30代男性)
↑お酒を飲むことは出来るが飲み進めると途中から制限が利かなくなってしまい、記憶がなくなってしまったり羽目を外し過ぎてしまったり、翌朝もお酒が残ってしまいダラダラしてしまい易いという訴え。
飲めるわけですからいわゆるアルコール過敏症の方々とは質が異なるわけですが、評価してみると『アルコール』に対してのエラー反応が検出されました。そのまま施術を行いその後しばらくお酒を飲んだ後の変化をチェックし続けていただきましたが、依然と比べると「違う」と感じることが多々あったそうです。特にお酒を飲んだ日の翌朝が楽に動けるということでした。奥さんにも「変わった」と言ってもらえているようなので一先ず良しとします。※その後しばらく経った後「とても疲れていた日にたくさん飲んだ時は久しぶりに記憶が飛んでしまいました」と報告がありました。
※これに関しましては、アラテックはそもそもアレルゲンや物質・刺激に対して身体を「強くする」ものではありません、本来あるべき関係性に戻してあげるだけの施術法になりますので、過敏な反応は抑えられる可能性がありますが飲みすぎれば酔いつぶれてしまうことも当然ありますのでご注意ください。アルコールに限らず全ての物質・刺激に共通して言えることです。
◎チョコアイスを食べると吐いてしまう:(松戸市在住/女児)
↑「単体だとチョコもアイスも食べられる。だけどチョコアイスを食べると吐いてしまうんです」という女児のお母さんの訴えにより施術に至ったケース。
習い事の後にチョコアイスを食べることが多かったようで、ある時(食べた後に吐いている)ことにお母さんが気づきました。こちらのご家族は別件でもともとアラテックセラピーを受けられていたので、この症状に気づいたときにすぐに(チェックしてもらおう)と思い至ったそうです。実際の評価においても「乳製品(アイス)」「チョコレート」単体には反応が見られませんでしたが、「乳製品×チョコレート」という2つの物質の組み合わせ刺激に対してはエラー反応が検出されました。もちろん、その施術1回だけでその後は吐かずに食べられるようになっている、という連絡をいただきました。
※食べ物に対するエラー反応は比較的少ない回数で施術が完了することがとても多いです。
金属/接触物による過敏症
◎アクセサリーが付けられない:(松戸市在住/60代女性)
↑それまではなんともなかったのに、30代頃から突然ネックレスやイヤリングを使用すると赤くただれるようになってしまったためアクセサリーを身につけることができなくなってしまったという症例。
初回評価時に、食べ物に関連する物質に対していくつかエラー反応が検出されたほか『金属』や『汗』『皮脂』『摩擦刺激』『接触刺激』等、金属に対する過敏反応と関わりの深そうな物質・刺激に対してエラー反応が見つかりました。相談後、ダイレクトに『金属』に対する施術を行うことにし掘り下げていくと金属の中でも『ニッケル』『スターリングシルバー』『18金』に反応があることがわかったため、これらの物質に対する過敏反応をアラテックセラピーで修正しました。「1週間程度経過したのちにアクセサリーに少しずつ触れるように」と指示を出させてもらいました。それからしばらくして来院があった際に確認したところ、「あれ以来ネックレスをしても痒くならない!」と感想をいただきました。反応のあったその他の物質・刺激に対しては施術を行わないまま様子を見ている段階ですが、半年以上経過した現在も痒くなったり赤くなったりすることが無いそうです。
◎大和芋に触れると痒くなってしまう:(松戸市在住/女性)
↑大和芋を食べる分には特に体調の変化などを感じないが、調理時に触れてしまうと指先から腕にかけて痒みと発赤が出てしまうという女性。
初回評価時にいくつかエラー反応を示す物質は存在したが、ご本人が大和芋で痒くなること以外には過敏反応で悩まれているものが無かったので『大和芋』に対するエラーのみの修正をおこなった。暫くしてからのお話では、施術数日後に山芋を触ったところ「痒みはまだ出たけど、いつもと比べたら随分と軽い」という印象だったそうです、その後1ヶ月ほどしてもう一度調理で山芋に触れた際には「ほとんど痒くもならなかった、不思議~」という感想をいただきました。
太陽/日光/紫外線
◎紫外線に対する過敏反応:(松戸市在住/60代女性)
↑外出時、ある程度の時間車(右ハンドル)を運転すると右腕だけに赤みや痛痒さが現れるという女性。評価をすると『紫外線』にエラー反応が見られたため施術を行いました。この方の場合は『日光』『太陽』『光エネルギー』といった関連する刺激に対してのエラー反応も無かったためか、『紫外線』の施術のみで運転時のストレスから解放されました。以降全く赤みや痒みは発生していないとのことです。
倦怠感/疲労
◎原因不明の疲れ:(松戸市在住/40代女性)
↑「ずっと疲れが抜けない気がする」ということで睡眠に気を付けたり、栄養をしっかり摂ったり、マッサージを受けたりするなど身体を労わってはきたものの、これといった変化をあまり感じられずにいる方の例。原因で思い当たるものも特になく、花粉症やアトピーといったアレルギーや過敏症の自覚もありませんでした。
初回評価でいくつかの物質・刺激に対してエラー反応が見られました。その中でも気になった物質は『糖』『小麦』『乳製品』『MSG(グルタミン酸ナトリウム)』です。ご本人への確認では「MSGに対する意識こそしていないけれど、他は良く口にしているものです」との回答。良く口にしているこれらの物質に対してエラー反応が見られたわけですから、普段からの疲れも[普段の食生活の影響を受けているのかもしれない]と考えました。記載の順に施術を行いましたが『糖』『小麦』の施術後に「朝がスッキリと起きられているかもしれない?」というご本人も半信半疑な感想をいただき、その後『乳製品』では「変化はよくわからず」、続いて『MSG(グルタミン酸ナトリウム)』の施術後しばらくしてからの来院時には「なんか元気になってきた気がします。。え?なんで??」という感想を頂戴しています。1月と少しの間での4回の施術でしたが、初めの頃との違いを確認すると「そう言われてみれば初回の頃の疲れ感と現在とでは全然違います、すごい楽っ」と喜んでいただけました。
※段階を追ってエラーを修正していくと、1回1回の間の変化はあまり大きくなくなってくることがあります。そのような時は初回との比較をしていただくとわかりやすいことが多いです。
その他の過敏症
◎毛染めに対する過敏反応:(松戸市在住/30代男性)
↑髪の毛を染めるとその後しばらくの間は頭皮に強い痒みが必ず出てしまうという男性。『毛髪染剤』に対しての反応があったので施術を行いました。1度だけの施術でしたが、その後の毛染めの際に1回目は軽い痒みが出たものの、それからしばらくして2回目に染めた際には痒みが出なかったとのことです。
◎精子に対する過敏反応①:(松戸市在住/30代女性)
↑不妊治療中で婦人科通院も、器質的な問題が特に見当たらないという女性。精子に対する過敏反応としては性交後に下腹部の疼痛を感じたり、翌日の倦怠感の出現がくり返されるというものがありました。この過敏反応に対しては1度だけ施術を行いましたが、施術後からは同様の痛みや倦怠感などが現れなくなったとのことです。
◎精子に対する過敏反応②:(流山市在住/40代女性)
↑不妊治療中で婦人科通院も、器質的な問題が特に見当たらないという女性。精子に対する過敏反応としては性交後に不正出血が見られたり、下腹部の痛みを感じたり、翌日風邪っぽいコンディションになっていたそうです。こちらのご夫婦に関しては性交後、翌日の奥さんの体調不良にご主人が気づかれていました。この過敏反応に対しては1度だけ施術を行いましたが、施術後からは同様の症状が無くなっているとのことです。
※不定期に更新していきます。
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アラテックセラピー
アラテックセラピーでは、あなたの身心が知らず知らずの内に過敏に反応してしまっていた、食べ物や物質/刺激を評価し、その誤(エラー)反応を修正できるのです。
〝誤(エラー)反応がある〟ということは、言い換えれば日常生活中にいつのまにか身体へダメージが蓄積してしまっていたり、大なり小なりの炎症反応が現れていると考えることができ、そういったネガティブな体への影響は、各種アレルギー症状を回復させるのに必要な力や、体内の栄養を無駄に消費することに繋がってしまうため、結果としてアレルギー症状の炎症症状を抑えにくい状況が続くことに繋がってしまうのです。
日常的によく口にされている物や、善かれと思って摂取していたサプリメントの成分、お仕事上どうしても曝されてしまう環境要因などがボディブローのように日々じわじわとダメージを蓄積させていた、とうようなケースも少なくありません。
「誰もが〇〇のせいでアレルギーを発症している」、というような単純な話ではなく、ここで言う誤(エラー)反応というのは、個人ごとに異なるものです。
アラテックによる評価で、よく食べるものや多くの食品に含まれている成分、また、消化吸収に関わる項目への誤反応が見られたときは、優先的にアプローチを行なっていきます。
誤(エラー)反応の例を挙げれば、現代を生きる多くの方々が気づかない間に糖への過敏反応を持ってしまっています。
アラテックセラピーの初回評価では、90%以上の人にエラー反応が見られます。
それが故に、甘いものへの依存から抜け出しにくかったり、ものすごく糖度の高い物を摂取していても(甘すぎる)ではなく(美味しい)と錯覚してしまっていたりもするのです。
高い意識を維持できなければ糖を避け切るような生活は難しく、また糖には様々なアレルギー/過敏症症状を助長させてしまうような関係性があることから、当院では早めに施術してしまうことをおススメしています。
*アラテックセラピーでは、アナフィラキシーを起こしてしまう物質への施術は行えません。
年齢を重ねるごとにカラダが重たくなってきている。
様々なアレルギー/過敏症状に悩まされている、、、
根本から変われるような方法はないのかしら、、、
ずっと薬を使い続けることを望んではいない、、、
ちょっとしたことでも積み重なるとストレスになってしまいますよね。
当院では皆さんのアレルギー/過敏症でのお悩みを解消し、笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをさせていただいています。