千葉の鍼灸 | アトピー /各種アレルギー専門鍼灸院
てんびん鍼灸治療院ロゴ
電話番号
web予約
line予約
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 施術の流れ
  • 施術内容・料金
  • お客様の声
  • アクセス
アトピー・アレルギーへの新しい知識コラムバナー
  • トップページ
  • 来院の前に
  • 電話予約
  • web予約
  • line予約

アレルギーあれこれ コラム

アレルギー・過敏症と皮膚の関係

更新日:

皮膚の領域

大部分のアレルギー/過敏症の症状は、「アレルゲン」を「皮膚」が感知することで現れている。

そのように考えることができ、このあらゆる刺激に反応し得る「皮膚」に対して、当院はアラテックセラピーを基準とした下記のような見解を持っています。

想像してみてください。

我々の身体の表面を包んでいる皮膚と、口から肛門に至るまでの消化管の粘膜、そして鼻口から気管支に至るまでの気道の粘膜は途切れることなく繋がっています。

イメージしやすいように雑に表現させてもらうと、人間はトイレットペーパーの芯のように、外部と接する中腔構造を持った生命体ということになります。

消化管の内壁(内側)や気道の内壁(内側)は粘膜組織で覆われているわけですが、私はこれら粘膜組織を身体の内側の皮膚と捉えて話をしています。

皮膚とアレルゲンとの接触がスイッチ

例外があることもわかってはいるものの、アレルギーや過敏症の大多数の症状が、アレルゲンとの「接触」をきっかけとして引き起こされます。

当然の事ですが、アレルゲンとの接触がなければ身体が過剰に反応する必要がないので症状は出ないのです。

物質に触れた時、化学物質を吸った時、特定の飲食物を摂取した時、大気中の浮遊物に曝された時など、

アレルゲンの種類や形状は異なっていても、

身体を包んでいる、この内外の皮膚という、自己と非自己(自分以外の万物)を隔てる境界にアレルゲンが触れた時に、症状が誘発されています。

こと、アレルギー症状の出現に関して、身体の外側の皮膚と内側の皮膚(粘膜)に共通する極めて重要な役割の1つは、この「自己と非自己の識別」になります。

自己と非自己を隔てる皮膚という境界で何が起きて、どんな反応が起こっているのか、ここを知ることがアトピー、アレルギーをコントロールしていく第一歩となります。

関連リンク

アラテックセラピーとは

小児鍼施術

リブラメソッドとは

アレルギーと栄養

食物アレルギー

糖への過敏症

小麦アレルギー

牛乳アレルギー

卵アレルギー

ピーナッツアレルギー

金属アレルギーについて

え!?保湿スキンケアは間違いだらけ

アトピー性皮膚炎とステロイドの話

アラテック施術例一覧

アトピー性皮膚炎の施術例①(成人男性)

アトピー性皮膚炎の施術例②(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例③(成人女性)

アトピー性皮膚炎の施術例④(幼児)

アトピー性皮膚炎の施術例⑤(成人男性)

花粉症

花粉症の施術例①

花粉症の施術例②

慢性鼻炎/副鼻腔炎の施術例

化学物質過敏症

犬アレルギーの施術例①

犬アレルギーの施術例②

犬アレルギーの施術例③

犬アレルギーの施術例④

猫アレルギーの施術例①

猫アレルギーの施術例②

猫アレルギーの施術例③

猫アレルギーの施術例④

蕁麻疹について

汗アレルギー・過敏症

子どもによく見られるアレルギー

五行学説とは

臓象学説とは

気・血・水(津液)とは

てんびん鍼灸治療院Instagram

当院への口コミ/感想は外部サイトをご覧ください↓

-アレルギーあれこれ, コラム
-, , ,

Copyright© てんびん鍼灸治療院 , 2024 All Rights Reserved.