松戸市のアレルギーバスター!てんびん鍼灸治療院の澁谷です。
喘息でアラテックセラピーを受けられた方からの感想をいただきました!
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還暦を過ぎてからの喘息発症
それまではなんともなかったのに、60歳を過ぎてから風邪をひいた後に突然喘息発作が始まってしまったそうです。
それ以降は、やはり風邪をひいた後だったり、埃っぽい環境下、季節の変わり目や台風シーズンなどに発作が出てしまうことが多くなったそうです。
ご来院時に64才でしたので、それまでの間は発作が出てしまった時の対処療法と服薬によるアレルギー症状のコントロールを行われていました。
「それでも抑えきれないから・・」
ということで2年前の春に娘さんに紹介される形で来院されました。
アラテックセラピーを受ける
ご本人の訴えと関係が深そうだったのは、初回評価でエラー(誤認)有りと確認された
「季節の変化」「ダニ」「ホコリ」「気圧の変化」「カビ」の5種(他にもエラー検出されたものはありましたが、喘息関連項目に絞ってます)
初診時の春~8月にかけて、これら5項目の施術を順に行っていきました。
本人は半信半疑
アラテックセラピーを3回(①季節の変化②ダニ③ホコリ)終えられたのが6月末でしたが
ご本人曰く
「毎年梅雨時から発作が酷くなるの、、でも今年は今のところ平気ね、え?これ(アラテックセラピー)のおかげ??」
と、(まさかね?そんなことないでしょ~?)という表情を浮かべられていたのをよく覚えています。
その後7月に「気圧の変化」、8月に「カビ」の施術を行ない、結局その間も喘息の発作は出てきませんでした。
「え?なんで喘息が出なかったのかしら?たまたまかもしれないわよね?」
と冗談半分、驚き半分でいらっしゃったので
「では、一先ず優先的にすべき施術は終えたので、今までの発作の頻度や強さと比べながら生活されてみてくださいね」
と結び、当院での施術を終えたのでした。
施術後2年を過ぎた感想
しばらくは娘さんがコンディショニングで来院されていましたが、コロナ感染症の影響でこの1年間ほど来院がストップしていました。
先日久しぶりにご来院があり、その時にお母さんの近況を教えてもらえました~!
「あれ(アラテックを受けて)以来、喘息の発作が出ていないそうですっ」
とのこと、施術後1年経ってもお母さんの(発作が出ないのはたまたまかもしれない)という感覚はなんとなく残っていたらしいのですが、2年経つ頃にはさすがに「アラテックを受けてから変わったわよねぇ」と仰るようになられたそうで(笑)
明らかに今までとは体調が変わって喜んでくださっているそうです。
喘息の予防法
- 風邪をひかないようにする:風邪をひくとそのまま喘息発作に移行してしまうという方は少なくありません。
- アレルゲンとなる物質を避ける:喘息を引き起こすアレルゲンには様々なものがあり個人差があります。該当物質を避けるようにするのは最も一般的な対処法です。
- タバコを吸わない:タバコの煙には、気管支を刺激する物質が含まれているので気管支が狭くなり、呼吸困難になることがあります。また、アレルギー物質も含まれているため、喘息症状を悪化させることがあります。
- 肥満を避ける:肥満の方は副交感神経優位傾向になっていることが多く、副交感神経優位状態は喘息発作を引き起こしやすくなってしまうため、肥満も悪化サインの一つとして対策をしましょう。
- 適度な運動をする:運動をすることで、気管支の筋肉が強化され気管支が広がります。また、体内の免疫力が高まりアレルギー反応が起こりにくい体質になっていきます。
- 食事内容の見直し:糖、乳製品、卵、アルコールやカフェインなど、摂取することで喘息発作が出やすくなることがあります。自覚のある方は特に注意してください。
- ストレスを溜めない:ストレスは自律神経バランスに影響を与えます、自律神経バランスの乱れは発作の出現に関与してしまうので、日常のストレスコントロールは大切です。
- 抗炎症/解熱鎮痛薬の服用を避ける:アスピリン喘息の人は、アスピリンやNSAIDsを服用すると、気管支が狭くなり呼吸困難になるなどの症状が現れることがあります。
- 鍼灸/整体施術で体質改善を行う:主に自律神経系の調節に効果のあるツボ/経絡を刺激することで、自律神経バランス調整や体質改善を後押しします。
- アラテックセラピーを受ける:喘息に関わる物質(例:ダニ、ホコリ、カビ、季節の変わり目、気圧の変化、など)に対するアレルギー/過敏反応をリセットしてしまう、当院で受けられる施術です
夜な夜な発作で苦しんだり、常に坑アレルギー薬を服用しなくてはならなかったり、特定の季節に体調を崩してしまうような方はアラテックセラピーをぜひ受けてみてください。
アラテックセラピーはあなたのお悩みをズバッと解決できてしまうかもしれません。
喘息への施術の場合は、発作誘発の自覚のある物質/刺激から施術を進めていくことが多くなります。
基本的には1物質1回の施術で修正が行えるので、どの程度のアレルギー体質かによって施術回数も変化してきます。
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